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春を告げる花
アズマイチゲ(東一華)



今年も、春が来たことを知らせる春一番に咲く花「東一華」が咲きました。まだ数輪と少ないがこれからが楽しみ。                
今年は花が咲くのが少し遅いようです。




アズマイチゲ(東一華)

「東」は関東を意味し、「一華」はイチリンソウ属の花の一名(一輪草:他に一輪草とか一花草、一華草とかかれる)。花が茎の先に1個だけつくので一輪草。関東産のイチリンソウという意味だが、北海道にも広く分布する。
福    寿     草(ふくじゅそう)
光や温度に非常に敏感で、昼間でも日がさえぎられると1〜2分で花がくぼみ、再び日があたるといつの間にか花が開く。寒い時期に咲くので、花の中の温度を下げないための工夫をしているらしい
ふ  き  の  と  う
ふきのとうは花茎です。         
  春だよ〜と山菜の中でも一番先に芽を出す。食べると、ほろ苦い春を感じさせる。   

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